Asahi.comより
大揺れ14秒前に「警報」 宮城沖地震で気象庁システム 地震の初期微動をとらえ、その後に来る大きな揺れを予測する気象庁の緊急地震速報システムが16日の宮城県沖の地震で稼働し、仙台市内では大きな揺れが来る14秒前に震度情報が届いていたことがわかった。
これが有効に働いていたら良かったんですが、
長町小学校では震度4以上の情報を受けると自動的に校内放送で避難を呼びかける仕組みになっていたが、パソコンがフリーズしており、作動しなかったという。
だそうです。
緊急時に使えないのは困るというか、なんというか。
よくいわれるのは、「肝心なときになると止まる」という話。対岸の火事ではありません。私たちも注意してシステムの様子をみておかないと。