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2005/09/07 | Winupdate対策 | | by:落伍弟子 |
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セキュリティホール memo の ■ 2004.12.17 の追記に こんな話があった。 ……千葉さんから (情報ありがとうございます)
*弊社では「proxy.pac」を利用して、urlにより社内社外を振り分けています。 WindowsUpdate時は、専用のproxyサーバ(delegate)に向かうようにしています。 *XP-SP2適用後、WindowsUpdateができない端末が出てきました。 *その動きを見てみると、端末でUpdate操作をした際、社内DNSにwpadの名前解決を実施しにきていました。IEで設定しているproxy.pacを無視して、wpadを探しているようです。 IEの「設定を自動的に検出する」にチェックしていなくてもwpadを探しています。 *そこで、社内DNSにwpadサーバ(proxy.pacが置いてあるサーバ)のIPアドレスを記述し、proxy.pacと同じ内容をwpad.dat というファイルで作成して、proxy.pacがあるディレクトリ配下に配置することで、WindowsUpdateができるようになりました。 *ということで、ユーザ側の端末設定は変えずに、今のところ運用できています。
早速試して見よう。 |
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