VQSコラボもVer.2になってから音声調整が便利になりました。
■左上の楕円
送信しているかどうかは、自分のモニター画面の左上の楕円が赤く点滅しているかどうかでわかります。 赤くなっていないということは、音声が送信できていないということです。
■送信音声のレベル
これは「操作パネル」の音量調整」でわかります。
これの下側のマイクレベルをみていればわかります。平均して中央より右側にレベルメータが行けばまずまずの音量です。
ずっと右端で張り付いているままなら、音量が大きすぎるということで、スライドボリュームを調整します。
音量が小さいときは、ブーストボタンをクリックして、VQSコラボで音量を増幅させます。
レベル5まで増幅できますが、3を超えると、キンキンした音になります。
でも、Windowsのドライバレベル(マスタボリュームの「トーン」のなか)にある下のような画面のBOOSTとはわけが違います。ノイズはあまりブーストされないので、使い物になります。
このブーストはつかってはいけません。