毎月1日は映画の日。
1000円で見て来れました。
HGウエルズのネタどおりの結末ですし、ちょっとはひねっているのかな、とおもったのは侵略方法。原作の火星人はいないことがわかっちゃってるんで、どうするのかな、とおもっていたら、
すでにお前は死んでいる
風なことだった、ということでした!(^^)!
SFXはなかなか凝ってますし、トム・クルーズが必死にお父さんしようとしてるし、難しい年代の息子は、愛国心に燃えるし、妹は欧米映画の王道「女性はパニックになってわめき散らす」を演じるし。
公開初日は人気だったそうですが、私はたぶんDVDになっても買わないでしょう。
元の映画のほうがレトロでいい。