管理しているRedHat8のマシンも、攻撃を受けていないとはいえ怖いので、最新版にしようとしました。
いままで使っていたパッケージが「httpd-2.0.40-11.9」ってのは、管理をサボっていたせいです。
で、「httpd-2.0.54」にすべく
./configure --enable-layout=RedHat --enable-rule=SHARED_CORE --enable-moduls=so --enable-so --enable-shared=max --enable-headers --enable-vhost-alias rc /etc/httpd/conf--enable-mods-shared="access actions alias asis auth auth_anon auth_ dbm auth_digest autoindex cern_meta cgi cgid dav dav_fs deflate dir env expires headers imap include info log_config mime mime_magic negotiation proxy proxy_connect proxy_ftp proxy_http rewrite setenvif speling status suexec unique_id userdir usertrack vhost_alias"
としたら、*.soができない。
なぜだ。
というわけで、config.layoutファイルの
# Red Hat Linux 7.x layout
で、
# libexecdir: ${prefix}/lib/apache
libexecdir: ${prefix}/lib/httpd
としたら、*.soが make install で /usr/lib/httpd にコピーされるようになった。
何が悪かったのかなぁ?
そのまえに…表題で
「Apache2“への”入れ替え」
って書いてあったので、いまだに1系で頑張ってたのかと思いました。(^^;;
『Apache2「の」入れ替え』ですね。
ま、パッケージには「redhat-config-httpd-1.0.1-13」も残っていたんで、これの削除もしたということで、「への」にしたままにしまーす!(^^)!