先週ホームセンターに行ったら、現実逃避したくなるのが売っていた。
「本屋ではなくホームセンターにあるのはナゼ?」と疑問が頭をよぎったけど、当然レジに持って行った(^_^.)
大人の科学 Vol.24
http://otonanokagaku.net/magazine/vol24/ これは電子ブロックFX-マイコンの復刻だそうで、
http://otonanokagaku.net/magazine/vol24/pdf/vol24manual.pdfの資料が丸々使えるという面白いもの。
この価格なら、中学か高校の教材になるだろうなとちらっと思ったけど、プログラミング教育に割く時間がないだろうし、教育用ならドリトルとかもあるし。
「ブツを購入する予算が…」といわれたら、これもあるので、シミュレーションして、実機で動作というのも良かろうと思ったり。
■FX-マイコン シミュレータ
http://homepage2.nifty.com/kocha_web/fxms/fxms.html・・・・・・・・・
あー、せめてオーディオ信号によるロード/セーブ機能がモニターにあったらなぁ。
とか考えてたら、ふいに動態保存していたTK-80Eを動かしてみたくなった。本小屋から引っ張り出して、電源装置につないだら
ばっちり動いた。
カセットテープIOインターフェースも作って、カセットテープも置いてあるはずなのだけど見つからない。
まぁ、とにかくサンプルプログラムを一つ入力して、「Windows7のサウンドレコーダで録音すればいいや」と思ったのがドツボ。
全然マイクからまともに「ピーガー」の録音ができない。
なんと、Windows7用のサウンドデバイス用デバイスドライバのノイズキャンセル機能(エコーキャンセル機能だけじゃなかった)が有効に機能して、ピーガー音をきれいにミュートしてくれてたみたい。
さらに昔作った録音用ケーブルはモノラルミニプラグだったので、パソコンのステレオミニジャックに差し込むと接触不良を起こしていた。というわけで、手持ちの変換アダプタの登場。
これで、ぶじ録音できました。セーブはWMPから再生するだけでOK
録音したオーディオファイルをおまけとして添付しておきます。使える人はいるかな?
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