日経ITProで 「動き出した教育の情報化」という連載が始まりました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20101119/354353/第1回 フューチャースクール廃止で文科省にも影響、教育の情報化に向けた政策の現状
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20101119/354354/第2回 2015年のデジタル教科書全面導入を目指すDiTT
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20101119/354355/第1回は、2010年の総務省と文部科学省が政府の高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)が「新たな情報通信技術戦略」や閣議決定された「新成長戦略」に沿って、どのような動きをしたのかが概観できる、とてもよいまとめになっている。
これを事業仕分けで「自信満々の超ピント外れ」した「おじさん」は、「情報処理技術者試験」の仕分けでもgdgdいってたみたい。
http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=10/11/29/086243まぁ、gdgdいっていたおじさんのことはほっといて、教育改革に関しては昨日書いた原口前総務相と第2回の中村先生とほとんど共通するのだけど、「デジタル教科書」に対するとらえ方が違う点が興味深い。