なんだかんだで1ヶ月。
5月2日号で訂正が掲載され、バックナンバーのページにも「訂正とお詫び」というリンクがつきました。
でも、リンクを自分でクリックしたんでしょうか?
これをクリックすると、メニューのフレーム側にお詫びが掲載されるんです。
■バージョン番号(版数)表示
新聞でも書籍でも版数を表示して、内容に更新があったことを示します。
でも、表紙部分(上のタイトル部分)には
平成17年3月1日 第4号
のままなんですよ。わたしなら、
平成17年3月1日 第4号
平成17年5月2日 第4号第2版
くらいの表示はしますけど。
文書番号の管理はしない、なんてことはありませんよね。ホームページの文書は訂正管理しないのでしょうか。
それとも、公文書というのは「常に正しいから改定はありえない」のが前提で、版数は表示しないものなんでしょうか?
■実は他にも訂正されているんですが
第4号だけが訂正されたことになっています。でも、第3号もある単語が訂正されているのです。
「
がせビア(その3) -追加あり-」
で、訂正されていることを公表しましたが、この訂正はヒミツのようです。
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情報教育って何を教えるものなのか、教育委員会という組織はどう考えているのかを真剣に悩むようになりました。