先日注文した覚えのないAMAZONからの箱を開けてびっくり。息子からKindle3(3G+WiFi)のちょっと早いクリスマスプレゼントだった。
マニュアルすら、Kindleにイントールされた文書を読むことになるのだけど、英文では斜め読みというのはチト難しい。
というか、自分で購入するときにはネットなどでの情報収集とか、添付マニュアルとかで「わくわく感」をあらかじめ覚悟して抑えられるのだけど、今回はその両方がなかったのでとりあえず触ってみて「念力デバック」なみの方法で使い方を習得した。
■11月17日 KINDLE3 はDHCPが使えない
http://www.takigi.org/jol454zka-16/#_16 このKindle3をWifiで使うのにはまったのも、はやる気持ちがおさえられなかったのだろう。
それからは、自分のPDFファイルをいれたり、青空文庫とかProject Gutenbergから「4人の署名」をゲットして読み上げさせて実験してます。
●青空文庫の本はこれを使えばKindleで読めます
http://matsuu.org/kindle/aozora_pdf/●海外版青空文庫とでもいうか、Project Gutenbergの本も読めます
http://www.freekindlebooks.org/ こっちはPDFではなくKindle用のフォーマットなのでShakespeareを読み上げてくれます。
キンドル用の「英辞郎」は買おうと思ってます。
http://east-village.jp/miru-zeal/eijiro/サンプルをインストールしてみたら動作したし、これなら電子辞書より使いやすそうだし。
なんでKindleのはなしかというと、「デジタル教科書」「デジタル・ノート」のことが気になるから。
どっちが良いかなどの研究レベル(宗教的(^_^;)ではなくて、どの場面ではどの機能が良いのかの公開テスト段階には来ていると思うから。
iPadも使ってみるべきだろうとは思うけど、そこまでやってる資金も時間もな~~い。